ホーム
/
作ったもの
/
考えたこと
/
きろく

何も見ないでゼミをするよ

近況報告 - ゼミをしたよ

 最近は数学をたくさんしていました。 とても詰め詰めなスケジュールで数学をしていました。 疲れた~、やっと一息つける。

久々に黒板でのゼミ

 今日は大学の講義が休講になって本来なら全休でしたが、学校に行って6時間ぶっ続けでゼミをしてきました。 今進めている『ガロア圏と基本群』のゼミは資料を見ずに発表する河東先生などが勧める方法を採用して行っています。 もちろん、一回のゼミで行う範囲はページ数にして8ページ程度、命題の数だと20個を超えるのですべてを丸暗記するなんて現実的ではありません。 ですので、証明などを自分の中から自然と湧き出るものにしなければなりません。 そのために、様々な試行錯誤を行う必要があるのですが、それがかなり自分の実力を高めてくれると感じました。 例えば、観察の末に一見技巧的に見えるが自然に思いつくアイデアを数学的に表現しただけの概念だと気が付いたり、逆にある程度技巧的でこれは覚えないといけないなと思ったりなど整理されていく過程が楽しかったです。

 個人的には、これを行うために教科書を3周するようにしています。 1週目はとりあえず教科書を追う、2周目は板書の構成とかを考えながらとりあえず観察とか考察を深める。 一応何も見ないで板書の構成を考えようとするけど、当然この段階ではまだ自力で証明をひねり出すことは全然できないです。 しかし不思議なことに、教科書3週目で急に手に取るように命題の証明が自分のものになって分かるようになります。 あとは、演習問題や院試などを解いて理解を深めます。 教科書の命題の証明と通ずるアイデアが散見されて、非常に勉強になります。

TOEFLをなんとか切り抜けた...?

 僕の通っている大学は必修の英語の中で最後に受ける授業の単位が外部の試験の得点によって与えられるシステムになっています。 TOEFL ITPもそのうちの一つで、特に学生が自己負担なしで無料で受けられる唯一の機会だったので必死に勉強してこの間試験に行ってきました。 たぶん、たぶん合格点は取れたと思う...。たぶん。

 なかなか準備する期間が短いので文法とリーディングに絞って対策をしました。 文法はTOEFLの出題範囲を把握していれば、それほど難しくなく、英語力というよりもTOEFL力を上げることで対応できるように思いました。 う~ん...。所詮は試験ですね。 リーディングは、時間が厳しいという印象でした。 しかし、本番ではドップラー効果に関する問題が出題されて、その文章は1文も読まずに知識で突破しました。 科学的な事実は著者によって変わるなんてことはないので、恐らく大丈夫だろうと踏んで知識をふんだんに使いました。 何とか助かったという感じです...。 リスニングは難しかった。 何も聞こえないまま設問が終わるなんてことがいくらかありました。

タイタニック

 VRCのワールドにタイタニック号の沈没を体験できるワールドがありました。 およそ1時間かけて船が沈む様子を体感できるクオリティの高いワールドでした。 正面から盛大にぶつかって短時間で沈むのではなく、じわじわと浸水していく様子が本当に恐ろしいと感じました。

 VRCは仮想空間なので、当然安全上のリスクはないから浸水している箇所に行って、段々と部屋や廊下が水に埋もれていく様子をじっくり観察できました。 人が避難しきった後なのか、だれもいない空間がじわじわと浸されていくのには初めての感覚を覚えました。 恐ろしいに近いけど、リミナルスペースを見たときに感じるような恐ろしいとも少し異なるような不思議な感覚もありました。 次に恐ろしいと感じた点は、加速度的に沈没するという事実です。 冷静に考えてみれば当たり前なのですが、船の内部に水が溜まれば貯まるほど船が沈むスピードは速くなると思います。 微分方程式などがどうなるかとかはわからないですけど、指数関数的に沈む速度が速くなるんじゃないですかね...? 半分くらいまで浸水してから完全に沈み切るまでは一瞬で、本当に怖かったです。 また、そのくらいの段階になってくると、船が完全に傾いていて重力によって床ではなく壁に押し付けられる感じになって本能的な恐怖を感じました。

OMCを解いた

 自分が競技数学などを教えている生徒さんがOMCの問題を持ってくることが多々あって、先週の日曜日にもOMCを解きました。 最近解いてみて、意外と黄色や橙色が解けるようになっていてとても嬉しくなりました。 高校生時代は(といっても高校二年生の一年間くらいしかやっていませんでしたが)はレートが1500くらいで、調子が良くて青色が解けるなぁくらいだったので、成長を感じています。 やはり大学数学で訓練を積んで、前には見えなかった発想や、そもそも問題をどう整理して取り組むかといった能力が鍛えられたように感じます。

 最近解いてよかった問題でも挙げておきましょうか。 OMC051B(D)は良い問題でした。割り振られた数字を決めてから並べるのではなく、並べてから数字を割り振るという典型的な視点の切り替えですが、教育的だと思います。 大学でもある程度組み合わせ論を勉強したからか、嗅覚が研ぎ澄まされたように感じます。 すぐに気が付くことができました。一応青色の難易度みたいで、高校生当時だったら解けていなかったと思います。 まぁ、4Bの青色なので対して難しくないかもしれませんが...。

 OMC051B(F)も良い問題でした。 Euler線や等角共役などの構図に関する基礎知識とそれらを具体的に活かすための正弦定理というコンボは美しいと思います。 とりあえず手を動かして情報を取るという手当たり次第な幾何への取り組み方ではなく、○○をしたいから○○を考えるというある程度合理的な解き方ができたので満足です。 これは黄色diffのようで、4Bといえどさすがにうれしい。

ミラボレアスを倒した

 2月くらいから友人とモンハンワールドを最初から進めていたのですが、遂にミラボレアスの討伐に成功しました。 2年前くらいに初見で倒したときには相当に苦労したのですが、今回は挑戦二日目で倒せました。 僕が既プレイで、友人は初見だったのですが、友人がめちゃめちゃ優秀ですぐに倒せました。 僕が攻略をある程度知っていたとはいえ、かなり早い方だと思います。 楽しかった。 やっぱり、一緒に苦労して強いモンスターを倒すと、絆が深まりますね。

 今回のプレイでは、前回挫折してしまった王カーナにリベンジしたい。 ミラボレアスやブラキディオスが結構楽に倒せたから、こいつも頑張ってシバきたい。 モンハンワールドはやっぱり傑作だと思います。ありがとうカプコン。モンハンワールドはsteamで長文レビューをしたけれど、こっちでもちゃんと語りたい。